alSyncAddPlayer.htm 1.64 KB
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<TITLE>HTML 文書</TITLE>

<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.03j">
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<BODY>
<P>
<B><FONT FACE="Arial">alSynAddPlayer(3P) <BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
alSynAddPlayer
<P>
→ シンセサイザーにクライアントとなるプレイヤーを追加する。
<BR>

<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include &lt;libaudio.h&gt;
<P>
void alSynAddPlayer(ALSynth *drvr, ALPlayer *client);
<BR>

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<B>パラメータ<BR>
</B>
<P>
<B>drvr</B> シンセサイズドライバへのポインタ
<P>
<B>client</B> 追加されるクライアントへのポインタ
<BR>
</FONT>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
シンセサイズドライバにクライアントとなるプレイヤー(シーケンスプレイヤーなど)を追加します。1つのシンセサイザーに複数のプレイヤーを持たせることができます。すべてのクライアントは自身のイベントのタイミングが来るとドライバからコールバックされます。
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<P>
<B>alSynAddPlayer</B><A HREF="alAudioFrame.htm" >alAudioFrame</A>へのコール処理中にはコールされないことに注意してください。この問題は<B>alSynAddPlayer</B>がボイスハンドラからコールされた場合や<A HREF="alAudioFrame.htm" >alAudioFrame</A>をコールするスレッドが何かの理由でブロックされたときなどに起こる可能性があります。
<BR>
<P>
この関数はクライアントとなるプレイヤーをカスタムで開発する場合に使うことになりますので、注意してください。この関数は<A HREF="alSeqpNew.htm" >alSeqpNew</A><A HREF="alSndpNew.htm" >alSndpNew</A>の中で、自動的にコールされています。クライアントプレイヤーのカスタムでの構築についての詳細はプログラミングマニュアルで説明します。
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<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<A HREF="alSynRemovePlayer.htm" >alSynRemovePlayer(3P)</A><BR>
<P>
 
</BODY>
</HTML>