gSP1Triangle.htm
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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTML 文書</TITLE>
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>
<BODY>
<P>
<B><FONT FACE="Arial">gSP1Triangle(3P) <BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<B> <BR>
</B></B>
<P>
gSP1Triangle, gsSP1Triangle
<P>
→ 単一トライアングルサーフェイスコマンド<BR>
<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include "gbi.h"
<P>
gSP1Triangle(Gfx *gdl, int v0, int v1, int v2, int
flag)
<P>
gsSP1Triangle(int v0, int v1, int v2, int flag)<BR>
<P>
<B>パラメータ <BR>
</B>
<P>
<B>*gdl</B> グラフィックディスプレイリストポインタ。
<P>
<B>v0, v1, v2</B>
<P>
バーテックスキャッシュインデックス。
<P>
<B>flag</B> トライアングルサーフェイスフラグ
<BR>
</FONT>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
このコマンドは,<a href="../gsp/gSPVertex.htm">gSPVertex(3P)</a>によってロードされた内部頂点バッファ中の頂点v0,
v1, v2を使用して、1つの三角形を生成します。flagは、3頂点に設定されている法線ベクトルあるいはカラーの内のどの頂点のものをサーフェイスに一致させるかを指定します(フラットシェーディング用)。つまり、flagに0,1,2のいずれかの頂点を指定すると、フラットシェーディング用としてのその頂点の法線ベクトルあるいはカラーがトライアングルの法線ベクトルあるいはカラーとなります。
<BR>
<P>
実際に描画するときのトライアングルのタイプ(シェーディング、テクスチャリング、Zバッファリングなど)は,そのときのRSPレンダリングステートによって決定されます。
<BR>
<P>
<B>参照 <BR>
</B>
<P>
<a href="../gsp/gSPVertex.htm">gSPVertex(3P)</a> <BR>
</BODY>
</HTML>