spClearAttribute.htm 2.63 KB
<HTML>

<HEAD>

<TITLE>HTML 文書</TITLE>

<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>

<BODY>

<P>
<B><FONT FACE="Arial">spSetAttribute(3P) <BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
spSetAttribute, spClearAttribute
<P>
→ 指定された属性を設定、あるいはクリアする <BR>

<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include &lt;sp.h&gt; <BR>

<P>
void spSetAttribute (Sprite *sp, u32 attributes) 
<BR>

<P>
void spClearAttribute(Sprite *sp, u32 attributes) 
<BR>

<P>
<B>パラメータ</B> <BR>
</FONT>
<P>
<B>*sp</B> スプライトを指すポインタ。
<BR>
</FONT>
<P>
<B>属性 <BR>
</B>
<P>
変更される属性のビット単位にORした値<BR>

<P>
<B>説明<B> <BR>
</B></B>
<P>
これらの関数はスプライトの現在の属性を修正します。
<P>
属性はスプライトがどのように描かれるかを制御します。 
<BR>

<P>
<B>SP_TRANSPARENT</B>
<P>
フレーム バッファでスプライトをブレンドするために
Alpha 値を使用する 。<BR>

<P>
<B>SP_CUTOUT</B>
<P>
alpha &lt; blendcolor.alpha (自動的に1にセット)でピクセルを描かないために
AlphaCompare を使用する。
<P>
これはまた、アルファビットオフで16ビットRGBAテクセルを使用禁止(割込み禁
止)するために COPYMODE で使用される。 <BR>

<P>
<B>SP_HIDDEN</B>   このスプライトを描いてはいけない。<BR>

<P>
<B>SP_Z</B>   スプライト可視性を決定するために Zバッファリングを使用する。
<BR>

<P>
<B>SP_SCALE</B>   スプライトスケーリングファクタを使用する。
<BR>

<P>
<B>SP_FASTCOPY </B>
<P>
フレームバッファにスプライトを描くためにCOPYモードを使用する。
<P>
これは最も速く実行するが、リサイジングあるいは高品質の透明度を許可しない。
<BR>

<P>
<B>SP_TEXSHIFT</B>
<P>
それを描く前にsとt両方でテクスチャを正確に1/2のテクセルにシフトする。
<BR>

<P>
これは、CUTOUTモードで、透明テクスチャバンダリに沿って、より良いanti-aliased
エッジを作る。<BR>

<P>
<B>SP_FRACPOS</B>
<P>
スプライト構造体のfrac_s とfrac_t フィールドを使用する。テクスチャを描かれたピ
クセルに fine-position するためである 。 <BR>

<P>
これは、テクスチャがテクセルの1/32のようにほとんど動かされないことを許可す
る。<BR>

<P>
<B>SP_TEXSHUF</B>
<P>
指定されたタイルテクスチャは、それらの奇数行をプレシャッフルさせる。
LoadTextureBlock周辺問題を解くためである。 <BR>

<P>
<B>SP_EXTERN</B>
<P>
スプライト描画に明確にそれらを設定ぜずに、現在の描画モードを使用することを強
制する。アプリケーションは、詳細のすべてを正確に正しく受け取ることを確
認する必要がある。次に描かれるスプライトは、現在の描画モードについて何
も仮定しない。<BR>

<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<A NAME="_Toc359072569"></A><a href="../sp/spDraw.htm">spDraw ( 3P )</a><BR>

</BODY>

</HTML>