spDraw.htm 1.43 KB
<HTML>

<HEAD>

<TITLE>HTML 文書</TITLE>

<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>

<BODY>

<P>
<B><FONT FACE="Arial">spDraw(3P)<BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
spDraw
<P>
→ ディスプレイリストを生成する。ディスプレイリストはスクリーン上にスプライトを描きます。 
<BR>

<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include &lt;sp.h&gt; <BR>

<P>
void spDraw(Sprite *sp) <BR>

<P>
<B>パラメータ <BR>
</B>
<P>
*sp スプライトを指すポインタ。 <BR>

<P>
<B>説明 <BR>
</B>
<P>
sp-&gt;next_dl から始まるディスプレイリストを構築するコマンドです。出来上がったディスプレイリストを呼び出すと,ユーザが指定した方法で,スプライトがフレームバッファに書き込まれます。
<P>
このディスプレイリストは、常に <a href="../gsp/gSPEndDisplayList.htm">gSPEndDispalyList()</a> というエントリ
で終わります。リストの終わりに達すると sp-&gt;next_dlエントリの値はすぐ次のエントリを指すように更新されます。
<P>
返り値として,完成したディスプレイリストの開始点を指すポインタが戻ります。
<P>
最大でも、 sp-&gt;ndisplist個のディスプレイリストエントリーしか生成されません。
<BR>

<P>
<B>参考<BR>
</B>
<P>
このspDraw関数は,/usr/src/PR/libultra/spの下にソースリストが開示してありますので、参考として下さい。
<BR>

<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<a href="../tool/mksprite.htm">mksprite(3P)</a> 
<P>
<A NAME="_Toc359072555"></A>N64プログラミングマニュアル 、スプライトの章
<BR>

</BODY>

</HTML>