osStopTimer.htm
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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTML 文書</TITLE>
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>
<BODY>
<P>
<B><FONT FACE="Arial">OsStopTimer(3P) <BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
osSetTimer, osStopTimer
<P>
→ インターバル/カウントダウンタイマのセット、ストップ
<BR>
<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include <ultra64.h>
<P>
int osSetTimer(OSTimer *timer, OSTime countdown,
OSTime interval, OSMesgQueue *mq, OSMesg msg);
<P>
<B>void osStopTimer(OSTimer *timer); <BR>
</B>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
osSetTimerコールはtimerによって指定されたタイマの値をセットします。このコールはカウントダウンタイマとインターバルタイマの両方をサポートしています。もしcountdownが0でなければ、それは次のタイマ終了の時間を示します。もし、intervalが0でなければ、それはタイマが終了したときのタイマのリロードに使用する値を指定します。メッセージmsgはタイマが終了したときに,指定されたメッセージ待ち行列mqの最後にコピーします。
<BR>
<P>
<B>osStopTimer</B>コールは指定されたインターバルタイマをストップします。osSetTimerコールでカウントダウンタイマのみが許可されている場合は、<B>osStopTimer</B>をコールする必要は生じません。
<BR>
</FONT>
<P>
カウントダウンとインターバルの両方ともCPUカウントレジスタサイクルで表現されます。このタイマは45.875Mhzでインクリメントされ、1サイクルあたりおよそ21.33nsに相当します。カウンタサイクルとnsまたはμsとのコンバートのためのマクロの使用法については<A HREF="OS_CYCLES_TO_NSEC.htm" >OS_CYCLES_TO_NSEC</A>(3P)を参照してください。
<BR>
</FONT>
<P>
総合的なシステムパフォーマンスの低下を防ぐための注意として、時間値は50μs以下にするべきではありません。
<BR>
<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<A HREF="osGetTime.htm">osGetTime(3P)</A><BR>
</BODY>
</HTML>