osGetTime.htm 1.48 KB
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<TITLE>HTML 文書</TITLE>

<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>

<BODY>

<P>
<B><FONT FACE="Arial">osGetTime(3P) <BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
osGetTime, osSetTime
<P>
→ リアルタイムカウンタ値の受け取り、セット<BR>

<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include &lt;ultra64.h&gt;
<P>
OSTime osGetTime(void);
<P>
void osSetTime(OSTime time); <BR>

<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
osGetTimeコールは最後のコールドリセットからの時間を返します。CPUカウントレジスタサイクルで表現されます。NTSCシステムでは、このカウンタは45.6375MHzでインクリメントし、1サイクルはおよそ21.91nsに相当します。PALシステムでは、このカウンタは46.5525MHzでインクリメントし、1サイクルはおよそ21.48nsに相当します。カウンタがその最大値に達したとき、0に反転してコンティニューされます。<A HREF="osSetTime.htm" >osSetTime</A>コールはリアルタイムカウンタ値をセットするために使用されます。
<BR>

<P>
カウンタサイクルタイムとナノ秒及びマイクロ秒とのコンバートに使用するマクロとして、OS_CYCLES_TO_NSEC(3P)を参照してください。
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<P>
注意として、OSTimeのタイプはu64として定義されており、従ってrmonPrintfを使用するとき、このタイプの変数は%uよりもむしろ%lluを指定しなければなりません。
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<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<A HREF="osGetCount.htm">osGetCount(3P)</A>, <A HREF="osLogEvent.htm">osLogEvent(3P)</A>,
<A HREF="osSetTimer.htm" >osSetTimer</A><U><FONT COLOR=#0000FF>(3P)</FONT></U>,

<P>
<A HREF="osTvType.htm">osTvType(3P)</A><BR>

</BODY>

</HTML>