osGlobals.htm 1.25 KB
<HTML>

<HEAD>

<TITLE>HTML 文書</TITLE>

<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>

<BODY>

<P>
<B><FONT FACE="Arial">osGlobals(3P) <BR>
</FONT></B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
osTvType, osResetType, osMemSize, osAppNMIBuffer
<P>
→ オペレーティングシステムグローバル変数<BR>

<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
#include &lt;ultra64.h&gt;
<P>
s32 osTvType;
<P>
s32 osResetType;
<P>
s32 osMemSize;
<P>
s32 osAppNMIBuffer[16];<BR>

<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
osTvType変数はNintendo64システムがPAL(0)あるいはNTSC(1)、またはMPAL(2)のビデオタイミングのどちらに設定されているかを示します。
<BR>

<P>
osResetType変数はシステムリブートの原因をセーブします。0がコールドリセットを、1がNMI(nonmaskableinterrupt)を示します。NMIはリセットスイッチが押された後に発生します。
<BR>

<P>
osMemSize変数はインストールされているメインメモリ(DRAM)サイズをbyteで表します。
<BR>

<P>
osAppNMIBufferはコールドリセットでクリアされる64byteのバッファです。NMIが原因でシステムがリブートしたとき、このバッファは変化しません。ゲームではデータを保持するための小さなバッファとして使用できます。ゲームがより大きなバッファを必要とする場合は、バッファは1Mbyteのブートセグメントの外側に配置する必要があります。
<BR>

</BODY>

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