imscale.htm
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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTML 文書</TITLE>
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>
<BODY>
<P>
<B>imscale(1P)<BR>
</B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
imscale
<P>
→ イメージ・スケーリング・ユーティリティ<BR>
<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
imscale -i input.rgb -o output.rgb -x xscale -y yscale<BR>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
<B>imscale</B>は、rgb書式イメージで読むユーティリティで、望まれたサイズにイメージを伸長もしくは圧縮するため、任意のXとY浮動小数点スケーリング値によって大きさの割合を変えます。このユーティリティは
、ミップマッピングを使用するときに適切にフィルタされたテクスチャを構築するために有効です。
<BR>
<P>
コマンドラインオプションは以下の通りです。<BR>
<P>
<B>− i input.rgb input.rgb</B>
<P>
処理される入力イメージファイル名を指定します。
<P>
<B>-o output.rgb </B>
<P>
結果の出力イメージファイル名を指定します。
<P>
<B>-x xscale</B>
<P>
イメージのXディメンション(次元・寸法)に適用されるために浮動小数点スケーリングファクターを指定します。値1.0なら、Xディメンションのイメージは変わりません。
<P>
<B>-y yscale</B>
<P>
イメージのYディメンションに適用されるために浮動小数点スケーリングファクターを指定します。値1.0なら、Yディメンションのイメージは変わりません。
<BR>
<P>
<B>注意<BR>
</B>
<P>
使用されたフィルターカーネルは窓付きのLanczosカーネルで、そしてそれは理想的なsincカーネルに合理的な近似を与えます。
<BR>
</BODY>
</HTML>