readme.txt 1.19 KB
このディレクトリは NuSYSTEM のパフォーマンスの説明のための単純なサンプルです。

同じ正方形を毎回25個書いて回転させています。
一秒に何コマ処理ができるかが、表示されます。

スタートボタンで、ステージが切り替わりますが、
ステージ1ではグラフィックタスクを分割して処理しています。
Zボタンを押すとダブルからトリプルフレームバッファモードに切り替わります。


サンプルのソースは、以下のファイルからなります。

main.c		メインルーチン/ゲーム処理の骨格
		
main.h		ゲームで使用する変数の宣言

stage00.c	ステージ0用DL作成/表示処理とゲーム処理

stage01.c	ステージ1用DL作成/表示処理とゲーム処理

graphic.h	グラフィック関係の外部参照の定義など

graphic.c	グラフィック汎用ルーチン

gfxinit.c	RSP/RDP 初期化のためのスタティックなDL

segment.h       セグメント定義

spec		makerom 用 spec ファイル

wave.ctl	シーケンス再生用音源データ
wave.tbl
midi.sbk        シーケンスデータ

se.ctl		効果音データ
se.tbl

改訂履歴:
99/05/19
・draw/sec の計算方法を、より正確なものに変更

・ステージ1で、gfxClearCfb() をあとで処理していたのを、最初に処理するように
変更。
(stage01 を先に呼び出すように変更した場合、gfxClearCfb() が一度も実行されない
状態で描画をしてしまい暴走する。サンプルとしてあまり良くないので通常の方法に
変更した。)