playraw.htm
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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTML 文書</TITLE>
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>
<BODY>
<P>
<B>playraw(1P)<BR>
</B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
playraw
<P>
→ Indyオーディオハードウェア上の加工していないサンプルファイルをプレイするためのツール
<BR>
<P>
<B>構文<BR>
</B>
<P>
playraw [-h] [-s] [-f rate] <infile<BR>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
<B>playraw</B>は,標準入力からファイルを受け取り、それを16ビットのモノラル、あるいはステレオのオーディオサンプル生データとみなして、Indyオーディオハードウェア上で再生する。ステレオファイルでは、入力ファイルの内容がL/Rのサンプルデータが交互でなければなりません。<A HREF="vadpcm_dec.htm" >vadpcm_dec</A>からの出力をこのツールにつなぐことで、ADPCM圧縮ファイルを聞くことが出来ます。
<BR>
<P>
コマンドラインオプションは以下の通りです。<BR>
<P>
<B>-h</B>
<P>
使用方法に関する情報を表示します。
<P>
<B>-s</B>
<P>
入力を,L/R交互のステレオサンプルデータと仮定して扱います。
<P>
<B>-f <value> </B>
<P>
再生時のサンプリングレートを指定します。デフォルト値は
44100Hzです。<BR>
<P>
<B>infile </B>.aifc形式のデータを、<A HREF="vadpcm_dec.htm" >vadpcm_dec</A>ツールでデコードした生データを与えます。
<BR>
<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<A HREF="vadpcm_dec.htm" >vadpcm_dec</A>(1P)<BR>
</BODY>
</HTML>