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07/30/96:
Release 0.8 (beta 1)
* g[s]SPL2Triangle() と g[s]SPL1Triangle() をサポート
* 頂点キャッシュを 16 から 32 に増加
* マトリクススタックを 10 階層から無制限に変更
08/01/96:
Release 0.81 (beta 2)
* ucode のファイル名を gspF3D.LP_NOCLIP.o と改称
* gbi.h を Fast3D などとの整合性を define によって調整できるように
変更
08/08/96:
Release 0.9 (beta 3)
* Fast3D の 32 頂点版 gspF3D32.fifo.o を作成, パッケージに追加
* g[s]SPL1Triangle 等を廃止, 従来の g[s]SP1Triangle に統合する.
* g[s]SP2Triangles / g[s]SP1Quadrangle をサポート.
* gbi.h の整合性を取るために F3DLP_GBI, F3DHP_GBI の 2 つを定義.
コンパイル時にいづれか一方を定義しておくことで切替が出来るように
した. (Release 0.91 で F3DHP_GBI を F3DEX_GBI に変更)
08/12/96:
Release 0.91 (beta 4)
* Fast3D の 32 頂点版の No Near Clip 版である gspF3DEX.NoN.fifo.o
を作成, パッケージに追加
* 名称を以下の通りに変更.
+ 低精度版 : gspF3DLP.NoC.fifo.o (以前の名称は gspF3D.LP_NOCLIP.o)
+ 32 頂点版 : gspF3DEX.fifo.o (以前の名称は gspF3D32.fifo.o )
* gbi.h での定義切替用のキーワード F3DHP_GBI を F3DEX_GBI と変更.
08/27/96:
Release 0.92 (beta 5)
* F3DEX においての CULL_FRONT をサポート.
* F3DEX の全体的な見直し. (僅かながらのスピードアップ)
* Quadrangle でクリップ処理時にポリゴンが消える不都合に対するパッチ.
* F3DLP においての CullDisplayList の無効化.
08/30/96:
Release 0.93 (beta 6)
* F3DEX においてのクリッピング処理のバグを修正.
* F3DEX と F3DLP における g*SPVertex, g*SP1Triangle, g*SP2Triangles,
g*SP1Quadrangle の各 GBI マクロに対する binary 互換を実現.
09/03/96:
Release 0.94 (beta 7)
* F3DEX のサブピクセル計算を簡略化した F3DLX マイクロコードをサポート.
* F3DEX,F3DLP GBI マクロバグ修正.
09/18/96:
Release 0.95 (beta 8)
* U64 開発環境 2.0f 用のヘッダファイルを付ける.
* F3DEX との互換の為 F3DLX における G_CLIPPING の初期状態を ON にする.
10/07/96:
Release 0.96 (beta 9)
* クリップ処理を止め, リジェクト処理に変更することで, 高速化した
F3DLP.Rej, F3DLX.Rej マイクロコードをサポート.
* 従来の F3DLP.NoC のサポートの停止.
* F3DEX/LX/LX.Rej/LP.Rej についての DL のバイナリ互換性を得るために
ヘッダファイル gbi.h に変更を加え, gSPCullDisplaylist および
gSPModifyVertex における DL のバイナリレベルの互換性を確保する.
* gSP1Quadrangle における動的ポリゴン分割の停止. gSP1Quadrangle は
gbi.h 内マクロを用い gSP2Triangles でエミュレートする.
10/15/96:
Release 1.00
* U64 開発環境 2.0g 用のヘッダファイルを付ける.
* Line3D の 32 頂点対応版である L3DEX マイクロコードをサポート.
11/14/96:
Release 1.01 (beta 1)
* F3DLX.Rej のフォグに関するバグを修正する.
11/27/96:
Release 1.02 (beta 2)
* g*SPBranchLessZ を追加. これによりモデル LOD 処理を ucode 側でで
きるようになる.
12/02/96:
Release 1.20
* CPU の介添えなしに, RSP 側でダイレクトにマイクロコードをロードする
命令 g*SPLoadUcode を追加する.
* g*SPLoadUcode のサポートのために必要な OS のパッチを付ける.
01/14/97:
Release 1.21
* gSPLoadUcode 処理後における yield 実行のバグを修正する.
os_patches と ucode それぞれに修正を加えた.
03/28/97:
Release 1.22
* 開発環境 2.0H 付属版をまとめ Release 1.22 とする.
* S2DEX に関するドキュメントの追加
06/09/97:
Release 1.23
* F3DLX.Rej, F3DLP.Rej で Flat Shading を使用したときの表示が
正しくなかったことの修正.
以上