ＺＡＲＵ２基板検査器ＰＡＬ版 改訂履歴         96年09月某日

・メモリ検査画面以外の画面表示を全てＰＡＬに変更
・ビデオ検査画面に検査手順用の番号を付与。同時にビデオ画面検査プログラム全面
  改訂
・ＰＩＦＣＯＮＴ検査にＰＩＦの仕向地検査を追加 （検査器側プログラムも変更）

  
  ＺＡＲＵ２基板検査器共用版 改訂履歴           96年10月吉日

・各仕向値用検査プログラムを一つにまとめる
・画面の切り替えの時にＰＩＦから仕向先を調べてそれに合わせて表示するように変更
・クロック検査時もＰＩＦから仕向先を調べてそれに合わせて検査するように変更
・ＲＤＰ検査速度改善                            （検査器側プログラムも改善）
・ＰＩ検査速度改善                              （検査器側プログラムも改善）
・ＲＤＲＡＭ検査速度改善  
・コントローラ検査速度改善                       （検査器側プログラムも改善）
・開発システムをＶ２．０ｅからＶ２．０ｆに変更
  それに従い、ＣＰＵ検査プログラムをＶ２．０ｆ用ｇｎｇプログラムのものに変更
  ｇｎｇｄｅｆｓもアセンブラを正常に使用できるように変更
・ＶＩマネージャ作成後にブランキングをかけて画面のノイズを消すように変更
・リセット時のＣＰＵ不良騒ぎは、osVirtualToPhysical( 0 )関数の戻値が偶然初期
  不定状態のＴＬＢにヒットするか否かが原因と判明。特に処置なし
・開発システムをＶ２．０ｆからＶ２．０ｇに変更