bkpt.htm
1.59 KB
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
42
43
44
45
46
47
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTML 文書</TITLE>
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>
<BODY>
<P>
<B>bkpt(1P)<BR>
</B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
bkpt
<P>
→ ターゲットブレイクポイントを設定、あるいはクリアする<BR>
<P>
<B>構文</B>
<P>
bkpt - s tid addr
<P>
bkpt - c tid bpid<BR>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
<B>bkpt </B>
<P>
コマンドは<A HREF="dbgif.htm">dbgif</A>経由のターゲットシステムのブレイクポイントを設定、あるいはクリアする要求を送ります。
<P>
<B>tid</B>
<P>
スレッドナンバーです。たとえブレイクポイントがこのデバッガの固有のスレッドでなくても、スレッドを指定する必要があります。
<P>
<B>addr</B>
<P>
ブレイクポイントを設定するアドレスです。
<P>
<B>bpid</B>
<P>
この引数はクリアされる ブレークポイントの数です。<BR>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
このコマンドの実行の前に、<A HREF="dbgif.htm">dbgif</A>プログラムを実行している必要があり、METHOD環境変数は、R4300
CPUあるいはコプロセッサのための要求かどうかを指示するためにセットする必要があります。
<BR>
<P>
値0はCPUを表し、値1はRCPを表します。csh中で、以下を実行し指定することにより実現します。
<P>
setenv METHOD 0 <BR>
<P>
<B>参照<BR>
</B>
<P>
<A HREF="dbgif.htm">dbgif</A>(1P), <A HREF="listthreads.htm">listthreads</A>(1P)<BR>
<P>
<B>バグ </B>
<P>
通信失敗の事象で、プログラムはコアをダンプするであろう。 もしその後をクリーンアップするなら都合が良いだろうが、現在はコアファイルを手作業で消す必要があります。
<BR>
<P>
-lオプションは、ブレイクポイントをリストする、このバージョンのデバッグモニタでは実行されません。
<BR>
</BODY>
</HTML>