dbgif.htm
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<HTML>
<HEAD>
<TITLE>HTML 文書</TITLE>
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>
<BODY>
<P>
<B>dbgif(1P)<BR>
</B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
dbgif
<P>
→ ホストワークステーションとゲームターゲットの間にリンクを設ける
<BR>
<P>
<B>構文 </B>
<P>
dbgif [-d]<BR>
<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
<B>dbgif</B>プログラムはホスト上で実行される<A HREF="gvd.htm" >gvd</A>デバッガとゲーム開発ボードのリンクを供給します。<A HREF="gvd.htm" >gvd</A>デバッガ(GameShop)を使用する際は必ず<B>dbgif</B>を実行して下さい。
<BR>
<P>
通常はオプションをつけずに<B>dbgif</B>を実行して下さい。ほとんどの場合、それだけで問題ありません。オプションは特別な用途のために用意されています。例えば<A HREF="gvd.htm" >gvd</A>自体のトラブルに対処するためなどです。<A HREF="gvd.htm" >gvd</A>デバッガはターゲット上のシステムソフトウェア(デバッガと通信する部分)が正常に動作していることを前提としています。その部分に障害が出ているかどうかを調べるためなどには次のオプションが有効です。
<P>
<B>-d</B>
<P>
このオプションを指定すると、ホストとターゲット間のすべてのトラフィックをファイルに落とします。非常に長いデバッグセッションを記録出来ます。
<BR>
<P>
<B>ファイル<BR>
</B>
<P>
/dev/u64 ターゲットと通信するためのデバイスファイル
<P>
/usr/tmp/dbgif.log コミュニケーションパケットログファイル<BR>
</BODY>
</HTML>