getvregs.htm 1.5 KB
<HTML>

<HEAD>

<TITLE>HTML 文書</TITLE>

<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Internet Assistant for Microsoft Word 2.0j">
</HEAD>

<BODY>

<P>
<B>getvregs(1P)<BR>
</B>
<P>
<B>関数名<BR>
</B>
<P>
getvregs
<P>
→ コプロセッサからベクターレジスタの内容を検索する<BR>

<P>
<B>構文</B>
<P>
getvregs thread<BR>

<P>
<B>説明<BR>
</B>
<P>
<B>getvregs</B>コマンドはメッセージをターゲットシステムから<A HREF="dbgif.htm">dbgif</A>経由でコプロセッサベクターレジスタの内容を要求しメッセージを送り、stdoutの上にレジスタ内容(16進数で)を表示します。スレッド引数は要求されるが、無意味なので、適当な整数を選んでください。
<BR>

<P>
このコマンドの実行の前に、<A HREF="dbgif.htm">dbgif</A>プログラムを実行する必要があり、METHOD環境変数を設定する必要があります。
<BR>

<P>
ターゲットシステムは、指定値を無視するので、これがコプロセッサの要求を指示して、1つの「correct」値に変更する必要はありません。
<BR>

<P>
環境変数は、値がパケットの要求の一部として供給できるように、設定することが必要である。
<BR>

<P>
csh中で、以下のように指定することによって達成されます。<BR>

<P>
setenv METHOD 1<BR>

<P>
もしコプロセッサを実行中なら、要求は失敗となるはずです。<BR>

<P>
<B>参照</B>
<P>
<A HREF="dbgif.htm">dbgif</A>(1P)<BR>

<P>
<B>バグ<BR>
</B>
<P>
コミュニケーション障害のイベントで、プログラムはコアダンプするでしょう。それ自身が使った後をきれいにするならいいが、現在のところコアファイルは手作業で消す必要があります。
<BR>

<P>
スレッド引数は必要ではありません。<BR>

</BODY>

</HTML>