relnotes20I_naudio.jp 2.58 KB

12/15 リリース RELEASE NOTES                            n_audio
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概要:
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          2.0H に対するパッチとして配布された n_audio ライブラリを、RCP
        2.0 用バージョン 2.0I に含めました。

          /usr/src/PR の下のディレクトリ構成が一新され、デモソフトは 
        /usr/src/PR/demos にインストールされることになりました。その他の
        詳しい構成に関しては、/usr/src/PR/README.jp を参照してください。
        各デモソフトの説明は /usr/src/PR/demos/README_DEMOS_NAUDIO.jp を
        参照してください。

新しい機能:
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          n_audio ライブラリの使用方法等、詳細については、プログラミング
        マニュアル「第28章 n_audio ライブラリ」を参照してください。

新しいデモソフト:
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        playseq.naudio
          サンプルプログラム playseq を n_audio 対応へ変更したものです。
        パッチとしての配布時の付属サンプルプログラム playseq_naudio から
        の変更として、パートナー使用時に多量のエラー出力のためパートナー
        が停止するバグを修正しました。それ以外は基本的に以前のサンプルプ
        ログラム playseq_naudio と同じです。

変更されたデモソフト:
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修正された点:
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          ヘッダファイル n_libaudio.h に以下の変更が加わりました。

        1.  n_audio マイクロコード関係の extern 宣言を含めました。具体的
          には以下の2行が追加されました。

        extern long long int    n_aspMainTextStart[], n_aspMainTextEnd[];
        extern long long int    n_aspMainDataStart[], n_aspMainDataEnd[];

        2.  関数 n_alSynFreeFX() の宣言を追加しました。但し SGI オーディ
          オライブラリ同様、実現されておりません。

        3.  関数 n_alSynSetFXtype() の宣言を削除しました。この関数に対応
          する SGI オーディオライブラリの関数 alSynSetFXtype() は存在せ
          ず、またこの関数自身も未完成のためです。

          上記の変更に伴い、ヘッダファイル n_libaudio_s_to_n.h にも以下
        の変更が加わりました。

        1.  SGI オーディオライブラリ関数 alSynFreeFX() を n_audio ライブ
          ラリ関数 n_alSynFreeFX() に変換するためのマクロを追加しました。

        2.  SGI オーディオライブラリ関数 alSynSetFXtype() を n_audio ラ
          イブラリ関数 n_alSynSetFXtype() に変換するためのマクロを削除し
          ました。

拡張された機能:
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今後サポートされない機能:
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注意点:
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ドキュメント:
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          ドキュメント類は情報の追加と整理を行っています。

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警告:
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